美山町森林組合を退職しました。
過日に起こした、事故からの怪我もまだ完治していませんし、
森林組合からの、いわゆる『 肩たたき 』もありました。
なにより、
今後、もし、事故を起こした時、
「 死なない可能性は無い 」
ということです。
我が子は1歳5か月。
妻と幼な児を残して、死ねません。
そして、
まだまだ。
まだまだまだまだ。
やりたいことがいっぱい有りますから。
「 贅沢、言うな。辛抱しろ。 」
と、言われそうですが、
いえいえ。
ごめんなさい。
ワタクシの人生なんです。
申し訳御座いませんが。
生きるも死ぬも、ワタクシが決めなきゃならないんです。
「 妻も子供も迷惑やわ 」と言われそうですが、
それも、考えております。
考えているから、悩むのです。
生きていこうと思うのです。
独り身なら、どうとでもなります。
天職を求めるための、転職、です。
おまけに、
現在の住まいは、森林組合の宿舎なので、
なるべく早くに出ないといけません。
なので、住居も探しています。
都会のように、不動産屋の賃貸情報なんて
ここ、美山町では、有りません。
なので、知り合いの伝手(つて)を頼りまくって探しています。
なかなか、大変です。
次で、人生、11回目の引っ越し。
「 ちくしょう。 」 と小さく呟きました。
「 今に見とけよ。 」 とも呟きました。
41歳。
人生で、何度目かの分岐点がやってきました。
でも、恐れずに、立ち向かっていこうと思います。
もう、慣れました。
なかなかに波乱万丈。
そろそろ、自叙伝の自費出版、しようかな?