去年、
あるコメンテーターが
「 今の日本の政治状況、経済状況は昭和20年のようだ。
負けると判っていながらも、もう、戻ることは出来ない。
進むしかしょうがない。
植民地になるかもしれない。
とにかく、先は暗い。 」
と言っていた。
そして、ことし、
震災の影響で
福島の原子力発電所が爆発した。
街は、” 死の灰 ”が降り注いでいる。
まるで、
昭和20年8月6日の朝8時15分。
今の日本、まさに「 戦後 」。
国会議員は動かない。
当時も、そうだったように
いま、やはり、国民が動かないといけない時代に突入したのか。
なるべく、
原子力を使わない生活をしていこうと思う。
少なからず、僕と家内のふたりは実行し始めています。
でも、声高に「 原子力反対!! 」
と言うのは苦手なので
静かに生きていこうと思います。